このところ、家に帰ると「ふざけ」てばかりいるTO君。宿題を済まそうにも、先に全然進まない。我慢に我慢を重ねて、やっと宿題のプリントを終え、読み声に。算数を先にやって、国語になった時「今日は、ここまでだよ!」とTO君でも連絡帳には、ページ数は書いてない…ということは、今 学習している単元を全部読むことのはず。それに、昨日は、単元を全部読むのが、読み声の宿題だったし。しかし、いくら、そう言っても、TO君は「だって、ここまでって先生が言ったもん!」と言い張る。TO君を信用しない訳ではないけど、つじつまがあわないから仕方がない。私も譲らず「最後まで読みなさい。」「イヤだ!だって先生が!」とTO君。ここで、我慢の限界がきて、私はキレてしまった。たけ父さんが帰って来てくれていたので、TO君のことを任せて「もう、TO君のことは知らん!」とたんかを切ってしまった。この後、たけ父さんの仲介もあって、仲直りはしたものの気持ちは、沈んだまんま。明日の用意を済ませて、寝るとき、いつものようにウォークマンで「コブクロ」を聴いていたらなんだか しらないけど 涙があふれてきた。悲しいとか辛いとか苦しいとか、そんな感情じゃなくてもっと大きくて漠然としたものに、ぶつかっている気がした。流れてくるメロディが、切なさを運んでくるようで今日は、泣いちゃってもいいやってしばらく泣いてた。そして、目が覚めたら朝だった。TO君を学校に送っていって帰って来たら昨日、何にも考えられなかったけど、いくつかTO君の「ふざけ」対策のアイデアが浮かんで、ちょっと準備。今回のアイデアは、上手くいってくれるといいけど…。ちょっぴり祈るような気持ち。さあ、これから、二人を迎えに行ってきます。↑ランキングに参加しています。ポチッと応援のクリックをしていただけたら、うれしいです^^