11月15日(土)ふたごクラブのお手伝いの延長で、半年以上前から 少しずつ 準備を進めてきた “多胎育児を考えるつどい” が 開催されました。講演が2つ。1つは、遠路遥々石川県から O先生、 2つめは 隣市の保健師でふたごのお母さんKさん。O先生からは、データに基づいた理論と多胎家庭への育児支援、支援ネットワークの大切さを、Kさんからは、実際に 働きながら 多胎児を育てる大変さや 保健師として多胎児サークルに関わり感じたことなどをお話していただきました。座談会では、各地のサークル代表の方の話や、保健師さん、育児支援センターの方、ふたご、三つ子を育児中のお母さんの話も聞けて、多胎育児支援ネットワークの大切さを再確認することができました。 私は、みんなに助けてもらいながらなんとか 無事 司会進行役をやり遂げました。(トローチ、薬、ホットレモン持参で。(^_^;)終了後は、スタッフ・講師の先生方とで 懇親会。久々に いっぱい笑って(地元スタッフのぶっちゃけ話、O先生のイメージは ハゲたおじさんだったって話で爆笑!)、いっぱい泣いて(育児中のお母さんの話で自分の育児の大変だった時を思い出して) すごく充実した 濃ゆい1日でした。丸1日、文句言わずに子ども達をみてくれた とぉちゃんにも感謝。ありがとう。m(_ _)m