弟君、今朝も37.5度。咳も相変わらず。昨晩かなり悩んだのです。もしかして、ちらちらとまわりでも耳にしたことのあるマイコプラズマ肺炎とかそんなものなんじゃないかと。ネットで調べてみると、読めば読むほど症状があてはまっているように思えてならない。かかりつけ医はもう70歳もすぎている高齢のおじいちゃん先生。信頼してないわけじゃないんだけど、検査しなくてはわからない病気みたいなものは、やはり大きな病院じゃないとダメなのでは?こういうの1度そう思っちゃうともう気になっちゃうんですよね〜。今月末九州帰省を控えていることもあって、もし仮にマイコプラズマ肺炎だったとしても、今なら治して間に合うかもしれないし、行くなら今だなと決断。本日仕事を休んで朝一で近所の大きな市立病院の小児科へ行って来ました。ダラダラ書いても仕方ないので、結論から言うと、私の取り越し苦労で済んだということです。いや〜、ほんとに良かった。でも行ってこうやってセカンドオピニオンをもらうことで、気持ちも晴れるので、そういう意味でも行って正解だったと思います。優しい女医さんの先生でした。弟君も泣くことはなかったけど、やはり初めての場所だったので終始不機嫌に無愛想に対応していました。ブツブツと「おうちにかえりたい」とかつぶやきながら(笑)咳は断続的に続いているかもしれないけど、あくまで喉の上の方の炎症によるものであって、肺炎やぜんそくといった感じは見受けられないとのこと。結構詳しく説明してくれたので、一安心です。熱がもっとあがってくるようだと検査も必要かもしれないけど、37度5分程度までなら子供は簡単にあがってしまうし、今の状況なら血液検査やレントゲンを撮るほどでもないそうです。あくまでセカンドオピニオンをもらいに行った、という位置づけだったので、薬は処方してもらわずにその足でかかりつけ医のところへ直行。(薬が今日分できれてしまうから)熱が出たことを話すと、「それはちょっと心配ですね」と言ってよく状態を診てくれました。そして先ほどの病院の先生と全く同じことを言いましたね。熱がもっとあがるようなら検査も考えるので、よく経過を観察してくださいと言われました。本人はとても元気です。熱は夜になっても相変わらずで微熱が続いてるのですが、母の気分としてはもうすっきりしているので、後はゆっくり休んで早く良くなってくれるのを待つばかりですね。あぁ、ほんとに良かった。これで無事九州帰省も出来そうですよ!雛子さん!ヘンテコな病気かもしれないまま、ご対面は出来ないと思っていたのですごくヒヤヒヤしておりました☆あ、お兄ちゃんの方が、手足口病の後遺症なのか、手と足の指先がベロベロとめくれてきて、ちょっとかわいそうな状態です。お風呂後なんか更にひどい。こっちも早くキレイになるといいな。