この1ヶ月…なんだか二人はすごく変わった。まず、やっぱりこの時期の変化NO1は言葉かな。次郎の初めて3語が出てからまだそう日が経ってないにもかかわらず、「お母さん、ぷーさんここにいた。」などと、会話できそうな勢いで上達している。しかし、その一方で、「りんご」→「うんご」→「いんこう」など、だんだん離れていっている言葉があったり…。面白いよ、2歳児。太郎も、言葉は次郎に比べるとイマイチだったんだけど、まあまあしゃべれるようになってきた。こっちは、まだ2語。おもしろいのは、次郎は「おかあしゃん」だけど、太郎は「おかーやん」と呼ぶ。そして、要求する言葉はすべて「あけて〜」「とってー」も「たべさせてー」も「やってー」も全部「あーけーてー」我が家、2階に上がる階段にセーフティドアをつけているんだけど、それのロックをかけているのが気に入らず、いつも「あーけーてー」と言っているせいだと思われる。さて、この時期に語るとすれば、やっぱりイヤイヤ期でしょうかね。以前から軽く書いていたけど、やっぱり2歳はイヤイヤ言うんだね。うちの二人の場合、「ヤダ、バイバイ」を連発。「ヤダ」と「バイバイ」がくっついているため、こちらも非常に気分が悪い。オムツ替えようとすると「やだ、バイバイ」ご飯食べさせようとすると「やだ、バイバイ」お風呂です「やだ、バイバイ」ね、ムカつくでしょ?キミがどこかに言ってくれたまえ。と思わずいいそうになる。私の母は、腹をたてて本当に帰ってしまった。まあまあ、2歳児だから(笑)それから、あまりにも理不尽な要求で、寝転びながら泣いたりするときは家なら徹底無視。だって、何したってダメなんだもん。(抱っこも無効)泣き止ませようとすればするほど、こちらもキレそうになるから、放置あるのみ。しばらくすると、泣く事に疲れて、ムクっと起き上がり「あー、コレ〜」なんて、おもちゃでごまかしたりしてる。その手にのるか!トイレトレーニング全くやってない。あ、園ではやってるか。日に3回くらいトイレに行っているみたい。タイミングが合うと、出たりもするらしい。家では、次郎がお風呂の前に、アヒル隊長に座りたいばっかりに、「おかーしゃーん、ちっちいくー」などと可愛くいったりしてるけど、実際座っても全く出る様子なし。先日は、随分しつこく座っていたけど、もう降りるーと言うので、そのまま風呂に入れたら、風呂でおしっこしちゃったし。意味ね〜。つくづく思う。トレーニングって効果あるの?結局おむつがはずれるって、当人がおしっこが出る感覚がわかって、はじめて申告できるもんじゃない?これは、やはり個人差激しいんだと思う。ちなみに太郎は、家では行きたがらないので、ノータッチ。今年の夏にはずれれば…って絶対無理だから。ハナからあきらめて来年夏だな。お箸トレーニングこっちのほうが、トイレよりよっぽど興味あるんだよね。トイレはいずれ行けるようになるだろうけど、箸は最初を間違えると、一生ものだしね。実は、ダンナの箸の持ち方が最悪なので、絶対にそうなって欲しくないっていうのもある。トレーニング箸がいいのか、普通の箸がいいのか…。経験者の皆さま、ご意見おまちしております。なんだか、育児放棄しているように見えなくもないな。今は「ヤダ、バイバイ」×2をブロックするだけで精一杯ですから、私。