先週金曜日は見事に晴れて、双子にとって楽しい遠足となったようです。遠足といえばお菓子を準備するのがとても楽しみだったことを思い出します。「お菓子は300円まで」という、ありませんでしたか?「先生、バナナはお菓子に入りますか?」という質問もあったりして。母親からもらった300円を握りしめて、妹や友達と近所のスーパーに買い物に行ったものです。何にしようか、あれこれ悩むのが楽しいんですよね。親には買ってもらえないようなお菓子を選んでみたりもしました。 双子が通う小学校の遠足では「お菓子は食べきれるだけ」という決まりになっています。なーんだ、300円までじゃないんだ。今の時代、金額でしばるのは難しいのかな?さて、遠足の前日、我が家の双子はパパとお買い物に行きました。「自分達で好きなものを選んでおいで」と言われて、サーヤもマーヤも真剣なまなざしであれこれ選んでいたそうです。そして二人が選んだのは・・・結局、同じお菓子でした。ハイチュウと小さなお餅みたいな駄菓子。それだけ?という量です。あんなに悩んで同じものを選んだ二人をみて思わず「お前たち、双子か?」と突っ込むパパ。双子の皆さん、小学生の遠足の時、やっぱり同じお菓子を選んでましたか?