■おばあちゃん家のテラスにて■手術と入院、無事に終わりました。ご心配をおかけしました!!応援のメッセージに励まされましたし、とてもとてもありがたかったです。一人ひとりにお礼を言いたいのですが、まだPCをする時間をとるのが難しいのでここでまとめてのお返事とさせてもらいますね。本当にありがとうございました!またこうして記事をかけることをとても嬉しく思ってます^^手術は予定より長く、5時間半ほどかかりましたが、無事に終わりましたし、恐れていた症状の発作は起こらずすぐに退院できました。退院後は実家(母の家)で過ごしているうちに傷の痛みも日に日に楽になってきましたし、室内でなら体も動けるようになってきたので今日、自宅に戻ってきました。ひさしぶりの自分の家はやっぱりいいものですねぇ!ふたりの寝かしつけとともにワタシも就寝する日々だったので、久しぶりにPCに向かっているのが、なんだか変な感じがします。(まだ無理したらダメですよね。わかってますよ〜〜)ユナミナは、ワタシがいない間も元気にすごしてくれていました。なんだかんだいって、寂しがっていたのはワタシのほうでした(笑)でも、ワタシが退院してふたりの前に現れたとき、玄関の前まで走り出てきたユナは、目をみはって・・・無言のまま、胸に飛び込んできました。母に抱っこされて出てきたミナは、「あーー!あーー!」と両手を伸ばして、すごい表情でした^^あのときの気持ちはなんと言えばいいのか、・・・久しぶりにふたりのぬくもりとその体の重さを感じられて、とてもとても幸せな瞬間でした。とうぶん忘れられないです^^しばらくの間、離れて会わないでいると、たった数日のことなのに、背が伸びたように感じたり、おしゃべりがさかんになったように感じたり、あれ?こんなこと前はしてたっけ??とびっくりすることが何度もあったんです。成長してる・・・・。うん。そう思ったとき、「ワタシがいなくても、子供は育つし大丈夫なんだ・・・。」と、その事実になんだかショックを受けました。心のどこかに「母親が一番」って気持ちがあったんですねぇ。ワタシが戻ってきてからも、ワタシにベッタリ・・・というわけではなくてオットや母、関東から来てくれたオットの母や弟、みんなに甘えて遊んでもらって楽しそうに過ごしてました。家の中でもなるだけ動かず体力温存していたワタシはその様子を見ていて、ああそうか、って気がついたんです。ワタシがいなくても育つって思ったけど、そうじゃないやん、そうじゃなくって、ワタシが留守の間、みんながユナとミナのことを、いつも以上に大事に大切に面倒をみてくれてたんやわ。ワタシがいない寂しさを感じさせないように遊んで、笑わせて、抱っこして、甘えさせて可愛がっていてくれてたんやわ。留守の間のことは、もちろん感謝をしていたけれど、そう気がついてたときに、改めてありがたく思ったのでした。この3ヶ月ぐらいの間、手術・入院を無事に終えることを目標にしてきたのでその山場を超えて、ほっとした気持ちがあります。一方で、術後は病気の症状が皆無・・・というわけではなく、また足に脱力が出てきたのと、体の重さを感じていて、これからも病気との付き合いはずっと続くんだって、わかっていたことだけど、そう実感しています。これからまたしばらくはしんどい日々が続くかな。でもそれを超えたらまた楽になる日がくるだろうし、そんな日々の中でも楽しいことはたくさんあるし、このブログもそのひとつ、ふたりの成長をこういう形で残す作業をしている時間もブログのお友達のところに遊びに行っている時間も、コメントを読んで笑ったりうなづいたりしている時間も、それぞれ楽しい時間のひとつです。これから少しづつ、また以前のような生活に戻していけたらなぁと思っています。■パンツあ〜げて〜、きゅっきゅっきゅっ!■冒頭の写真、手前がミナで奥がユナ。え〜〜、ズボンをはいておりません^^;オムツ替えのあと、「自分ではく!」ってきかないんですもん。はけないのに・・・・・。手で持ったままウロウロ歩き回って、時々「うーーん」とかがんではこうとしておりました。もう自分でしたい年頃???でもこれって・・・まだまだ序の口、ですよね?(笑)■スリッパ履きたい■窓枠にしがみついて、そーーっと足を伸ばしていました^^ユナミナ、1歳3ヶ月になりました。またふたりの成長の日々を綴っていきます!最後までお付き合いくださって、ありがとうございます!ポチッポチッと押していただければ嬉しいです ぼちぼち皆さんのところへ遊びに行かせてもらいますね!