雛子さんとこのモバイルで、あいうえお表の話があがってたので便乗♪例のあいうえおの絵本のおかげで、とりあえず家族の名前の文字をおぼえた2人。「あいうえおー、かきくけこー」なんてのも、保育園でも覚えてきたのか口にするようになりました。でも、どうしても「りょうこのりー」とかそういう覚え方で、1文字1文字単独での認識。つなげて読むと言葉になるって感覚がない様子。絵本のあいうえお表などだけだと、つなげて覚えさせるってことが難しいですよね。なのでそういうことができるものを探していました。はじめに迷ったのは↓これ。マグネットになっているタイプのもの。ギリギリまでこっちにしようか悩んだのよね。でも結果的に買ったのはこちらのオーソドックスなひらがなつみきです。公文式とかのやつより、お安いけどしっかりしていて箱に入れた時もコンパクトなのが良いです。リンク先の写真だけでは分かりませんが、裏には絵はなく、文字だけが大きく書かれているタイプです。こういうのが欲しかったの。書き順も記してありますよ。実は我が家でずっと使っていた積み木が、ある理由により使えなくなってしまっていたこともあり、普通に積み木として遊ぶのでもいいなと思って上のマグネットタイプのものはあきらめたのでした。ひらがな積み木は、我が家の弟君が愛してやまないトーマスのものもあるのです。でも、こちらは表も裏も両方絵が書かれていて、文字が小さい。これだと確実に図鑑と同じ使い方になってしまうので残念ながら今回の目的には適さなかったのでした。食いつきは絶対こっちのほうが良かったでしょうけどね。購入して2週間くらいたつのですが、圧倒的に積み木として遊んでいることの方が多いです(笑)でもお兄ちゃんは文字遊びにもそれなりに興味を持っています。全部文字の面だけにして、「とまとの『と』はどれだ?」とか言うと、一生懸命探して、これかなと思うものをひっくり返して絵で確認するって遊びとか。文字は弟君の方が覚えているのだけど、弟君は残念ながらまだこれには食いつき悪いです。彼の場合、本人のやる気がおきてこないと全く無視なのはいつものこと。想定内です。突然やる気が起きたらきっとコレが活躍してくれることでしょう。あ、もともとやろうとしていた文字を並べて単語にするって遊び方なんですけどね。この方法で遊ぼうとすると、なぜか猛烈にお兄ちゃんが嫌がるのです…。どうもバラバラにしておくのが好きみたいで、くっつけちゃうのが嫌みたい。変なところにこだわりがあるので、困ります…。いずれにしろ、まだ積極的に教えてあげるほど、本人たちにやる気はなさそうなので、積み木として与えて興味が出てきたら改めて教えてみることにした方が良さそうです。