今年の我が家でのクリスマスパーティは、大きなケーキでなく小さいケーキにした。「シャトレーゼ」に行き、みんなそれぞれ、プリンやら、チーズケーキやら、思い思いのケーキにしたが、双子達は取り合いするといけないので、同じもの(雪だるまケーキ)にした。いつものご飯をちょっとアレンジしたごちそうもどきの料理を食べ、さてお次はケーキの登場。「いただきま~す」とみ~んな食べだしたのに、双子たちはなかなか食べようとしない。ゆきだるまの形がかわいいので、くずしたくない様子。小さいカラーチョコをゆきだるまにくっつけ、「おしり~」とか、「おへそ~」とか二人で遊んでいる。やっと、二号が食べだした。一号は自分のケーキには手出しせず、二号のケーキを食べようとしている。「なんで、自分のケーキを食べないの?」ってたずねたら、「ゆきだるまがきちゃなくなる・・・」双子の性格の違いを発見したクリスマスであった。