mod8の室内履きです。ラブリー♪同じものはありませんがまだ少しだけ子供用の室内履きが置いてございます。来冬のコレクションではこのデコラティブな室内履き少し入荷してみようかなぁ。
尖足の手術をされた2歳のお子様ご来店。まだ足には包帯がグルグルと巻かれたいたのですがハイカットのインソールの入る子供靴をご提供させていただきました。夏にもハイカットのサンダルを当店で購入していただいて病院の先生からは「これはとても良いものですね。」と褒められたそうです。
尖足の手術はとても難しいと聞いていたのでいろいろとご質問をすると詳しく教えてくださいました。まず日本には手術推進派と装具で保存療法派の病院があるそうですがお客様は手術推進派の○○流(この○○というのはまだご存命の先生の名前だそうです。)と呼ばれる手術法で行われたそうです。「まだ小さい子なのによくご決心されましたね。」と思わず言ってしまうと、他にも手術されて普通に歩いている子を病院で見たりしたので決心しました。とおっしゃっていました。その後の経過次第ではあるのですが今回の手術1回で手術は終了予定だそうです。「自分の子供が痛い思いをするぐらいなら自分が変わってあげたい。と親は思う」とよく言われますがこれは自分が親になってみないと分からない感情だと思います。子供の頃この手のストーリーの絵本を読んだ後子供ながら「うっそ~。」と思ったものですが親になった今「自分が痛い思いをしたいのではなく、痛い思いをしている我が子を見ていることしか出来ない事がとてもつらい。代われるんなら代わってあげたい。」という感情なんですよね。