優勝は次節へ持ち越し・・・ ホームでスコアレスドロー・・・
2007年シーズン 第32節 対清水エスパルス戦(11月18日)
【結果】
0対0
【得点者】
なし
水曜日のACL優勝の興奮も冷め遣らぬ中、開始した試合でしたが、前日の日本代表オシム監督の緊急入院(病名は脳梗塞)などもあり、一部の選手には影響があるのではと懸念していましたが、選手たち達はやはり「プロ」でした。
今日選手たちが見せてくれたプレーには影響を感じさせるものはありませんでした。
それでも、連戦を勝ち上がってきた影響もあり、また前節の警告によりワシントン選手が出場停止だった為、守備では無失点で抑えましたが、得点を決めることが出来ずに、スコアレスドローという結果に終わってしまいました。
前半早々に鈴木啓太選手が相手選手と交錯して負傷した為、交代してしまいましたが、替わりに入ったベテランの内舘選手は遜色内なく、攻守に貢献していました。
途中、惜しいシュートもありました。(残念ながらサイドネットでしたが。。。)
今日勝てば優勝する可能性があったので、少し期待していたのですが、前半終了時の他会場の途中経過では望み薄く、諦めていました。
最終的な結果はガンバ大阪が引き分けたことにより、次節の鹿島アントラーズ戦で勝利すれば、文句なく優勝することが出来ます。
我が家は今日が今シーズン最後の観戦だったので、少し読み間違えてしまったようです。
でも私がチケットを購入しようとした時は、勝ち点差が7もあり、今日自力優勝するかもしれなかったので、仕方ないですけどね・・・
今節もスタメン落ちどころか、ベンチにも入っていなかった田中達也選手の足の具合が心配です。出来ればホーム最終戦にはスタメン出場して、今までの鬱憤を晴らして欲しいと思います。
ゴールに期待したいですね。
あと残り2試合となりました。
Jリーグ連覇に向けて頑張って欲しいと思います。