今日は主人のおじいちゃん、つまり子どもたちにとってはひいおじいちゃんのおうちに遊びに行きました。福岡でもとてものどかな場所にあり、まさに、ザ・ふるさと、と呼べる場所。月に２〜３回は遊びに行きますが、この時期が一番楽しい。つくし、たけのこ、ふきのとう。子どもたちも大喜びで、今日はつくしをいっぱい取りました。もう少し暖かくなったら、用水路でサワガニをとり、夏には庭で花火をし、秋になったら、栗を拾い、そうそう、柿やみかんもたくさん採れます。普段は家と学校と学童で一日終わってしまう長男だけれど、こうやって野山での遊び方も覚えられる。おじいちゃんは口数は少ないけれど、毎週遊びに来るのを楽しみにしてくれているし、おばあちゃんは明るく元気で、若い頃の話をいっぱい聞かせてくれる。二人とも、まだまだ元気でいてもらわないと。