区の子どもプラザの通信欄に保育系の大学の先生の講話が載っていた。
●しつけが必要なときはどんな時?
①親が子供の健康管理をする時(例えばもう眠たくて機嫌が悪いのに、まだ遊ぶ!と言い張る時は子供が限界が来ているのを分かっていない)
②社会のルールを教える時
③危険から子どもを守る時
●いかに関わりが上手くいっても、子どもにとって「毒」になるもの
①おかし・ジュース ②夜更かし ③TV・ビデオ
●しつけ方は?
①叱らないこと ②小さい時から、根気よく「教える」こと。
子ども達の事をこの国のルールを何も知らない他の国から大切に預かっている王子様を育てているとイメージして見て下さい。そうすれば手を叩いたり、頭からどなったりしないはずです。
決して大人は子どもと同じレベルに降りないように気をつけて!
いつも子どもに合わせる必要はありません。子どもを優先しがちだと、子どもが王様になってしまいます。
「子どもも大切。私も大切」 各家庭の~ちょうどいい~を探して下さい。
●遊びについて
子どもは遊びを生み出す力を持っているので、親は見守る事が重要です。
腕の機能が伸びようをする時期は、机をバンバン叩いたり、物を投げたりして腕の機能を獲得します。喋る力を伸ばす時期は一日中喋っています。それを温かく見守って下さい。
子どもは散らかしたり、うるさかったりしますが、散らかった部屋を見て、「あぁ、今日もよく脳を鍛えた。」「あぁ、今日もよく成長した。」とドンと構えましょう。今が伸びる時期なのです。
子どもが他の国から来た王子なんて考えた事もなかったし、叱らないで教えるってのは何とも難しい・・・でも、散らかった部屋を見て、「ナンだこれは!?」(@_@)と思うより「脳を鍛えた!成長の証!」って思うのは、なるほど、いいかもしれない♪
毎日が根気と根気の勝負。2人が余りに言う事を聞かないので(-_-;)、もっと厳しくするべきなのかと考えたりするのだけど、この話を読んで、発想の転換が出来た気がする。^^
月に1度の近所の保育園でのスマイルクラブでは、うちわ作り☆
何でも「自分で。自分で。」のお蔭で、私の出番はほとんどなく、自分達で糊で貼ったり、マジックで描いたり。出来上がりには個性が出ていて面白い。ペンギンを横一列にきれいに整列するあたり、souはやっぱりA型!?几帳面なのかも?
読んでくださってありがとうございます!
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