九州に住むお友達が、桃を送ってきてくれました!甘〜い香りに、ナオ嬢も思わずうっとり。<ナオ嬢、桃さんに「ちゅっ」♪」>そんな子供たちを見て、キヨシさんとおばあちゃんが、「桃太郎さん」のお話をしてくれました。が、実際に桃があるからか、お話に真剣に食いつく子供たち...。そしてお話が終わったあとの子供たち3人の興味関心は、「ももたろさん、いつウチに来るのか!?」遊びの途中でも、「ももたろさん、来るっ?」昼ご飯の途中でも、(桃が置かれている仏壇を振り返りながら)、「ももたろさん、いつ来る?」お昼寝から目覚めても...<関係ないけど...重なり合って寝る子供たち(笑)>「ももたろさん、来たっ?」ここまできたらしょうがない。なんとかごまかすか...。「ももたろさん、来たけどすぐ行っちゃった。鬼退治に行くんだって」と、私。しかし思いっきり不満顔の3人。そこで、とどめのひと言。「あんたちも鬼退治、行く?」「弱いから、行かない...」と、リョウタ坊。(←自分をよく知っている!(笑)。)「セイちゃんは、宝もの持てないからいいの(行かないの)!」と、セイたん。(←ちょっ、どういう理由?)「・・・。」無言のナオ嬢。(←かーなーり、ご立腹!)よし、これで桃太郎さんは無事、我が家から退場〜、と思っていたら...、キヨシさんが仕事から帰ってきたとたん、3人がすっ飛んで行って、「ももたろさんはっ?」どうやらおばあちゃんが、3人に、「ももたろさんは、キヨシさんとバイク(原付)でうちに帰ってくる」と、言ったらしい...orz。(←ものすごい展開(笑)。)ももたろさん、もしよかったら鬼退治のついでにウチにも寄ってね〜、と本気でお願いしたくなる1日でした♪