ゴールデンウィークいかがお過ごしでしたか?大変慌しい我が家でした。後半はいつものように東海北陸道で飛騨方面へ行きました。いとこが富山から降りてきます。今年は新穂高ロープーウェイへ行きました。感想は子供のブログにて。さて、今日のテーマ「いのち」この時期、このことについて考えます。5月3日は友達の息子さんの命日だからです。子供を亡くした、親の悔しさ、悲しさ。自分が親になりどれほどのつらさだったのか今になり思うことがあります。それでも、年に1度お手紙を送ってもその悔しさも悲しさも慰めることもできない。そう思います。あれから13年です。今年のゴールデンウィークは私の家族に新しい「いのち」が生まれました。妹の子供です。実は妹も子供を亡くしています。8年前。病気でした。うちの子と同い年です。どんなにつらい思いをしたか想像することはできても、私は同じ体験をしたくないそう思います。すべての育児の悩みはほんとに贅沢な悩みです。妹にとってはそれでも私は日々育児に悩み苦しみ・・・そして、妹に申し訳ない思いでいっぱいの毎日でした。やっと妹に元気に赤ちゃんがさずかり心から感謝しています。まだ、1週間。前の子のような心配はないそうですが先は長く、妹も不安な様子です。子供が欲しくても中々授からない人もいるし子供が授かったのに、病気や事故やアクシデントでなくしている人もいる。今目の前にいる子供たちの存在がどれほど奇跡的なことなのか。当たり前のことではないことを肝に銘じて、存在に感謝し、日々精進していきたい。改めてそんなことを考える時。新しい命を迎えて〜この新しい命も、守っていかなくちゃ強い気持ちでいっぱいです。