保育園から帰ってくる時間、まだ明るいので、なかなか家に入ってくれなくなりました。マンションの駐車場につばめの巣があって、そこに餌を運んだつばめが帰ってくる様子をながめたり、お隣のおうちの犬をながめたり、自転車にまたがってみたり。どうせ夜もなかなか寝ないので、最近はあきらめモードで、ある程度は気がすむまで遊ばせてます。弟君が飽きるのが早いので、「かえろー」なんてお兄ちゃんを説得してくれるので私が言う必要はないですね。先日、おじいちゃんおばあちゃんが子供たちに持ってきたお土産のひとつ。ゴーオンジャーふりかけ(もちろんお徳用パック)。ゴーオンジャーのテレビ放送の合間のCMでも流れていたので、子供たちは大喜び。毎日選ぶのを楽しみにしております。選ぶ時にも性格があらわれておもしろい。お兄ちゃんはいつまでも「えっと〜、えっと〜、どれにしようかな〜」となかなか選ばないのに対し、弟君は即決です。毎度のことながら真逆な二人。でね。昨日、保育園のお便りにはさまっていたのが、「七夕製作をしています。短冊に子供たちのお願い事を書いて持たせてください。」という連絡。子供に願い事を聞いてみたのですが、どうも我が家の二人は早いうちから喋りが達者に思われるわりには、こういう事への理解はいまいちなもんで、やっぱり???な顔。なんとかして、「お願い」っぽい内容を聞き出そうと、「何がしたい?」「何が食べたい?」「何が欲しい?」「どこに行きたい?」とかそんな内容を質問をあれこれ投げかけてみたものの、興味もないのかあまり答えてくれず。唯一、お願いとしてとらえられそうなものがやっと聞けた!というものが以下でした。お兄ちゃんは、「ガンパードとバスオンがほしいです」※どちらもゴーオンジャーに登場する乗り物キャラ。弟君は、「ゴーオンジャーふりかけがほしいです」弟君、そんなにふりかけが気に入ったのか…。しかもその願い、既に叶ってるし…。まぁ、いいか…。