勉強しています

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Nice!

今年の目標の記事に「もうひとつやりたいことがあります」と書きました。それはコーチングの勉強です。コーチングで検索をすると教室の料金は30万円くらい資格までとれるようだが高い!私がコーチングにで初めてであったのはハニーさまに紹介していただいた子育てコーチング講座の体験">子育てコーチング講座の体験だった。あれから2年近く経つ。ダーバンさんにご紹介いただいた本「子供の心のコーチング」菅原裕子 PHP文庫を読んでみたり記憶に残っている対応で子供と対応。でも、毎日毎日、よくもまーこんなにもというほど、うまくいかないことが多い。うまくいかないというのは自分が感情的になりその気持ちがおさまらない自分自身のあふれる思いをコントロールできていない。やり取りはすごくつかれるし先のことを考えてもあまりいい状態じゃない。と思うことがよくある。コーチングを勉強してみようって思ったのはたまたま講座の広告が入っていたから^^;というのもあるけど子供とのやりとりがと言うのもあるけどまずは自分自身のコントロールができるようになりたいというところが大きな理由のように思う。昨年臨床心理学の講座を受けさせていただける機会にめぐまれ貴重な講義を受けることができた。本当はそれをもっと勉強すると言う方法もあるのだろうな・・自分の本業の勉強。シスアドで満足していてはいけない。もっともっと勉強することはたくさんある。などと言い訳しなければいけないような心境ではあるのだけどコーチングはコミュニケーションの一つの手段。仕事にもきっと役にたつでしょう。さて、最初に30万と言う金額を書いたけど私の受けている講座は、いわゆる文化会館の講座で週2回3ヶ月で1万円くらいのもの。今は数十万もかけて資格を取るところまではかんがえていないが1年間、2週で1回の講座を続けられたらと思っている。今受けている講座は2つ。・子育てコーチング(月2回、全5回)・カウンセリングで人の心をサポートする(隔週1回、全6回)まだ始ったばかり子育てコーチングでは「傾聴」を学び、子供の言う言葉を繰り返す。どちらの講座も実際に実習がある。2人ペアになり、クライアントとアドバイザーの立場でやり取りを体験する。もう一つのカウンセリングの講座ではティーチングとコーチングの違い。ティーチングのわな。カウンセリングとコーチングの違い。などを学び、この場合カウンセリング講座なのでどういう心理状態なのかなど体験談などを紹介され理解を深める。ティーチングはもちろん必要であるが、落とし穴がある。?依存、共依存、拒否 ?プラトーやスランプ (親は越えられない)?違い(世代や生きている環境)この問題にぶつかったとき、ティーチングからコーチングに切り替えるターニングポイント!!常にコーチングではなくていい。いざという時の会話がコーチングで会話をできるといい。それはどういうことか「対等」であること。対等とはどういうことかともに「発言権」があるということ。そして大事なことはインフォームドコンセント(説明責任)とコミットメント(対等であることの公約)というのが、毎回(と言ってもまだ2回)に出てきたことだ。それで・・実践編しかも子育てコーチングで「傾聴」の体験をしたばかり・・・子供が「剣道やめたい」「あら剣道やめたいの」「いきたくないんだ」「そう、行きたくないのね」・・・「どうしてそう思うの?」「つらいんだ」「そう・・・つらいんだ・・」・・・あんたより小さい1年生がめっちゃがんばってるジャン!!  すでに私の感情が・・・そしてつっこみしたくなる「たのしいっていってたじゃん?」「そんなこと1度もない しぬほどつらい」・・・・けっきょく・・・その日は剣道を休みました。コーチングってなんなんだ傾聴ってなんなんだ!「嫌なものはいや」「そうよね」って受け止めて「だからやめる」「そうね」ってわけにはいかんだろう!!てなことで私の葛藤は怒りにかわりぐったり絶望感・・・まだまだこの先の講座があるのだけど・・・そんなこんなで2,3週間過ぎています。いまの時点で私が気づいたこと・私の気持ちとあなたの気持ち あなたの気持ちを受け入れるには 相手を信頼しないとできない。・自分は怒りに任せて怒っている。 それを、客観的にみている自分ができた。・かじりだけでコーチングは簡単にはできない コーチングするにはタイミングがある。いまのところ・・・そして、子供は剣道、つづけていますよ ⇒子のブログへ

投稿者: 双子育て戦いと感謝 投稿日時: 2008-02-09 (土) 10:00